出張整備士の副業を始めたいけど、工具は何を揃えればいいかわからない。
そんな方のために、実際に使っている工具と、「もし今ゼロから副業を始めるなら」という視点で必要なものを全部公開します。
まず狙うべき案件はドライブレコーダーの取り付け
副業整備士を始めるなら、最初の案件は「ドライブレコーダーの取り付け」一択です。
理由は3つあります。
- 収益率が高い(部品代ほぼゼロ、技術料だけいただけます)
- 依頼が安定している(ドラレコ需要は年々増加しています)
- 工具が少ない(最低限の道具で対応できます)
以下の工具を揃えれば、すぐに始められます。
ドラレコ取り付けに必要な工具リスト
配線・電装系
- ニッパー
- 絶縁ビニールテープ
- 極小マイナスドライバー
- サーキットテスター
- クリップリムーバー
取り外し・取り付け系
- 10V前後の充電式インパクトドライバー
- ビットセット(プラス・マイナス各種)
インパクトドライバーはマキタのペンタイプが小回り◎。狭い場所でも使いやすく副業整備に最適です。
ビットセットはSK11の差替式がコスパ◎。32本セットでプラス・マイナス・六角など一通り揃います。
清掃・仕上げ系
- パーツクリーナー
- ウエス
絶対に忘れないでください
【LED作業灯】
暗い足元やダッシュボード裏の配線作業は、LED作業灯がないとお話になりません。これだけは最初から用意してください。
作業服はつなぎ一択、ただし新品はNG
作業着は「つなぎ」がベストです。
ポイントは、新品を着ないことです。
少し使用感のあるつなぎの方が、お客さんからの信頼度が上がります。心理学でいう「白衣効果」に近い感覚で、見た目が”現場の人間”であるだけで、安心感を与えられます。
ピカピカの作業着より、程よく使い込んだつなぎの方が「この人、本物の整備士だ」と感じてもらいやすくなります。
工具の品質について正直にお伝えします
「良い工具は長持ちする」とよく言われます。ノーブランド品は壊れやすい。これは事実です。
ただ、結局のところ工具の性能よりも、使う人間の経験・知識・腕の方が仕事の質を左右します。
道具に頼りすぎず、まずは手を動かすことが大切です。
おすすめの工具ショップは「ストレート」です。コスパが良く品質も安定していて、副業用の工具を揃えるのに最適です。
OBD診断機はまだ買わなくて大丈夫です
OBD診断機は、将来的に車検代行業などに対応できるようになってから揃えれば十分です。
最初から高額な機器に投資するより、低コストで始められる案件(ドラレコ取り付けなど)で実績とお客様の信頼を積み上げていく方が賢い選択だと思います。
副業整備士は、工具よりも「最初の一歩」が大事です。道具は最低限でも、動き出せば稼げます。
将来的にOBD診断機を揃えるなら、日本語対応・コスパ重視でこちらがおすすめです。


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