2021年、副業として出張整備士を始めました。
きっかけは単純で「ディーラーの給料が安い」という一言に尽きます。
整備士として毎日働いているのに、手取りは思ったより増えない。このスキル、外でも使えないかとずっと考えていました。
整備士のスキルをスマホで売れる時代
調べているうちに「Pitte(ピッテ)」というアプリを見つけました。
整備士専門のスキル販売アプリで、出張整備や車のメンテナンスを個人間でやり取りできるサービスです。
「これだ」と思ってすぐ登録しました。
準備したのは工具だけ
副業を始めるにあたって準備したのは、KTCの工具セットだけ。
もともと自分の工具は持っていたので、追加の初期投資はほぼゼロ。整備士の副業の強みはここで、資格と工具さえあれば始められます。
副業で出張整備をするなら、動きやすくて清潔感のある作業服が大事です。おすすめはグレースエンジニアーズのつなぎ。軽量で涼しく、お客さんの前でも好印象です。
初仕事は500円の手洗い洗車
Pitteで最初に依頼が来たのは「手洗い洗車 500円」でした。
正直、整備じゃなくて洗車かと思いましたが、まずはやってみることにしました。
初対面のお客さんのところに一人で行くのは、めちゃくちゃ緊張しました。「本当に来るのか」「怪しまれないか」「うまくできるか」——玄関に着くまでずっとドキドキしていました。
でも実際に会ってみると普通の方で、洗車も無事に終わり、「ありがとう、また頼みます」と言ってもらえました。
500円。でもこの一件が、副業整備士としての自信になりました。
最初の一歩が一番大事
あのとき動いていなかったら、今の副業収入はなかった。
整備士のスキルは、工場の中だけで使うものじゃない。Pitteのようなアプリを使えば、個人でもお客さんを見つけられる時代です。
副業を迷っている整備士の方に伝えたいのは、「最初の一件は500円でもいい。動いた人が変わる」ということ。


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