「整備士って給料いくらもらってるの?」
整備士をやっていると、よく聞かれる質問です。10年働いてきた経験をもとに、リアルな数字を正直にお伝えします。
新人時代の手取りは17万円
整備士としてディーラーに入社した頃の手取りは、約17万円でした。
休み時間を削っても仕事が終わらないほど忙しい毎日で、給料日に明細を見るたびに「こんだけしかもらえないのか」と正直、納得いきませんでした。
体は疲れているのに、数字が見合わない。その感覚は、今でもはっきり覚えています。
転職で手取りが上がった
2級整備士の資格は、専門学校を卒業した3月に取得しました。
その後、国産ディーラーから高級外車ディーラーへ転職したことが、給料アップのターニングポイントになりました。
ディーラーと一般整備工場、給料はどう違う?
現在は一般整備工場(トラック専門)で働いており、手取りは28万円ほどです。
ディーラーと一般整備工場を両方経験して感じた違いはこうです。
ディーラー
- 月々の手取りは少なめ
- ボーナスの倍率が高い
- 年収で見るとそこそこ
一般整備工場
- 月々の手取りは多め
- ボーナスは寸志、または無し
- 年収で見るとディーラーとさほど変わらない印象
街の小さな整備工場は、正直なところ相場がわかりませんが、おそらく上記より低いケースが多いのではないかと思います。
月給だけで比べると一般整備工場が有利に見えますが、ボーナスを含めた年収で見ると、ディーラーも一般整備工場もそれほど大きな差はない、というのが実感です。
どちらも体力仕事であることを考えると、「割に合っているか?」と問われると、正直首をかしげます。
副業を決意したきっかけは、500円の洗車代だった
国産ディーラーで働いていたころ、知り合いが洗車をしに来てくれたことがありました。
500円の機械洗車。その500円が、自分の手には一切入らず、すべて会社の売上になる。
その瞬間、強く思いました。「自分のスキルを、自分のために使いたい」と。それが副業を始めた本当のきっかけです。
今は本業+副業で月33〜38万円
現在の収入はこうなっています。
- 一般整備工場(本業):手取り約28万円
- 出張整備(副業):月5〜10万円
合計で月33〜38万円ほど。整備士のスキルは、使い方次第で収入を大きく伸ばせます。副業を始める前と比べると、生活のゆとりがまったく違います。
副業を始めるにあたって、お金の考え方も変わりました。世界的ベストセラーの漫画版で読みやすく、お金を増やす基本的な考え方が学べます。給料に不満を感じている方に特におすすめです。
整備士の給料に不満を感じている方、「自分のスキルをもっと活かしたい」と思っている方に、この記事が少しでも参考になればうれしいです。


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